結局世の中"金"ですわ
我慢できなくてとっちゃったよ、
エリザベートの追加チケット
もちろん、もう正規の方法ではとれないので、チケット譲渡サイトから買いました。
通常の2倍の値段のチケット…を母の分と2枚。
買ったお金がまるっと劇団に支払われるのなら、嬉々として支払うんだけど、半分出品者に入るってのがなぁ…
もちろんいい席だし、売って頂けるのは有難いんだけどさ。なんかもやもやするわけ。
でも見たくてどうしようもないからそういうサイトを使わざるを得ないわけなんだけど。
誰かが、今の友の会システムだと転売屋ばっかりステータスがあがって、結局本当に行きたい人がチケット買えないみたいなことを言ってたんですが、本当にその通りだな、と。
Twitterとかで「仕事で行けなくなっちゃったので定価でお譲りします!」みたいなのたまに見かけるけど、本来ならばこうあるべきですよね。
だからさ、宝塚専用の二次チケットサービスみたいなの作ればいいと思うんだけど、どう?
金額は定価で、手数料として出品者に500円支払うシステム。送料は別ね。
で、譲ってもらえるかは抽選で決まるの。
本来ならば、チケットを無駄にしたくない、空席を作りたくないってのが譲渡の理由なわけじゃん。
きれいごとかもしれないけど。
昔、ちえさんの千秋楽のライブビューイングチケットをこういうサービスで売ってもらったんだけど、定価以下だったんだよね。
出品者の人もすごくいい人で「行ってくれてありがとうございます!」みたいに言ってくれて。
こういうのが理想だよなぁ、ほんとは。
でも、仕方がないからお金を詰んで見に行くのです。
劇団と知らない誰かとサービス運営会社にお金を払って。