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ああ、素晴らしきヅカオタ生活…!

宝塚歌劇団を心から愛する独身OLの365日の記録

エリザベートの命日に宙組エリザベート見てきました


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多分最初で最後になるであろう(まだ諦めてないけど)、宙組エリザベートエリザベートの命日に見てきました。

 

お恥ずかしながら、エリザベートを生で見るのは初めてだったので、登場人物もストーリーも曲も頭に入ってる万全の状態で臨みました。

(過去のエリザベートはスカステの10週連続放送で見ております)

 

まず、はじまってすぐに思ったのが「あ、ルキーニ捕まってんな」という当たり前のことでした。

 

情報として知ってたものをようやく体感できたと言いますか…

 

いちごのショートケーキは知ってたけど食べたことなくって、見たこともあるし、味の感想も聞いてて想像してたけど、実際に食べたら「ああ、いちごはこんなとこにも入ってるんだな」とか「甘いクリームとイチゴの酸味がベストマッチだな」ってわかる、みたいな。

わかりにくいか。

 

とにかく、エリザベートが亡霊たちによる再現VTRなんだな、とかそういうことを改めて納得して見ることができたわけです。

 

これも宙組の面々の演技力の成せる技ですな。

 

残り少ない公演回数ですが、見所ポイントと私の感想をしたためたいと思います。

 

ポイントその1

「え、まぁ様ってこんなにかっこよかった?」

 

もちろん宙組ファンですから、まぁ様かっこいい、まぁ様かっこいいと思いながら日々過ごしているわけですが、なんかそんな下賤の民の私めが簡単にかっこいいとか言えないかっこよさがありました。

 

もう結婚式でシシィと再会するまぁ様トートのダンスなんて腰が抜けてその場から動けない(実際動いちゃダメだけど)ほどでした。さながらまぁ様の美の奴隷でした(何だそれ)。

 

ポイント2

「待って、まぁ様いつからそこにいた?」

 

とにかく神出鬼没。

カフェでもどこでもいつの間にかそこにいるんです。

これは映像だけ見てたらわからなかったことです。

 

この場面にはトート閣下出てるから、そのうちどっかから出てくるんだろう、突き止めてやろう、と思っても気付いたらいるんです。

 

Non!!いつの間に⁉

 

やはり、まぁ様が現れる瞬間にどこか別の見所を作って視線を集めてるから「え、ちょ、いつの間に」状態が生まれるんですね。いやはや、さすがです。

 

 ポイント3

「うらら嬢の目を見張る美しさよ」

 

今回、伶美うらら嬢にはマダムヴォルフという役がついてるんですが、出演は一場面だけなので、たまに群衆の中にも紛れて登場しているわけです。

 

今回、私は二階から見たわけですが、遠くにいても、オペラを覗いてなくてもわかるうららの美しさとオーラ。やはりただ者ではありません。

特に結婚式の場面なんて遠くからオペラ無しで見て、頭の形だけで「あ、うららおるわ」とわかる。

私がヅカオタとして成長したのか、うららのオーラが半端ないのか。

きっと両方ですね。

 

そしてマダムヴォルフ。

誰かがマダムヴォルフだけで一本芝居が作れるわ、と言ってましたが、ほんとそれくらいの美しさとなんだこいつは感。今までマダムヴォルフにそんなこと思ったことなかったけど、何者なのかめちゃくちゃ気になる。ググりました。出ませんでした。

 

そして、一番の懸念点だった歌。

王家に捧ぐ歌でとてもがっかりしたので、今回はどないやろと思ってたんですけど、よかった!

ちょっとハスキーな歌声でマダムヴォルフにぴったりでした。地声で歌ってたのかな。

私はとってもよかったと思います。

いつもこんな感じなら次期娘役トップもいけるのでは…どうでしょう…?

 

ポイント4

「みりおん何着変えてんの?」

 

とにかく衣装替えが多いエリザベート皇后様。

スカステニュースのキャトルdeトークでも言ってましたが、とにかく多いんですってね(正確な数字を忘れた上に録画削除しちゃった)。

そんなことを母に話してあったもんで、数えてたらしいんですが、20を超えた時点で諦めたそうです。

そうやな、芝居に集中しなされ。

 

ポイント5

「真風さんの役、クズだね」

 

今回、美男の皇帝陛下フランツヨーゼフを演じてる真風氏。

ザコンだとか自分で決められないとか劇中でも言われてますし、私もスカステで見てわかっていたわけなんですが、生で見てると際立つクズっぷり。

 

星時代から真風氏が好きな母が「真風さんの役、クズだね」と言うほど。

優しすぎるとかじゃなくて、普通にクズっていうかうわ、情けない…って感じ。

それでも真風氏ほどのイケメンだから許されるわけです。

 

見てると、本当にみりおんシシィが憐れに思えます。

普通だったら早々に離婚になるんでしょうが、あの時代は難しいのかもしれません。

それにしてもねぇ、ゾフィも姪っ子相手に厳しすぎますわ。

 

あとは、悩みまくりのあき様ルドルフとか、研5でわんわん泣く子役のりらちゃんとか芝居とショーの差が激しすぎるせーこちゃんとかね。

見所満載です。

 

ちなみに、

「まぁ様って鬘だよね?オペラで見てたんだけどほんとに生えてるみたいに見えるんだよね…どうなってんの?」

 

母はまぁ様の自然に生えてるように見えるお髪が気になってるようでした。

(その後、繋ぎ目を見つけたようですが)

 

 

とにかく…

宙組エリザベート、見ないと損するで!